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青龍の里(下関市豊浦コミュニティ情報プラザ 特産品コーナー)
JR川棚温泉駅に隣接する下関市豊浦コミュニティ情報プラザ内で、2024年3月にオープンした“豊浦のハンドメイド作品と特産品を買える、情報発信拠点”です。
地元の作家による美術品や工芸品、雑貨、「瓦そば」や「川棚温泉まんじゅう」などの特産品とお土産に加え、コーヒー、お菓子、パン、おにぎり等を販売しています。
豊浦地区まちづくり協議会の支援により運営されており、「今後、商品を増やしたいので、販売の希望があれば声をかけてほしい」とのこと。
豊浦の“情報発信拠点”としての機能拡充も目指しており、豊浦の自然や文化、観光や産業、移住定住に関する情報などを積極的に発信していく予定だそうです。
今後は、イベントを積極的に実施していく計画もあり、一般の方からのアイデアも募集しています。
JR・国道191号・県道の結節点で、ひと・もの・情報が交わるにぎわいの要に。
皆様も気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょう。
お問合せは、豊浦地区まちづくり協議会(083-227-2744)まで。 -
パン工房 キキ
この道30年のパン職人である店主が、2021年に開店。
以来、美味しくて体にいいパンを年中無休で提供し続けています。
冷凍の生地は使わず、その日に焼いたものをその日のうちに売るという、こだわりのパンはどれも絶品。
筆者が最後の1つを購入した「三種のチーズブレッド」は、あとから来たお客様が「先を越された!(笑)」と悔しがるほど。
生地に豆腐を練り込んだ「とうふパン」は、豆腐に含まれるたんぱく質の力を借りて、柔らかく・もっちり・ふわっとした食感です。
土日限定の「ハード食パン」は、フランスパンのように、表はパリッと、中はふんわり・もっちり。
そんな看板商品を求めて、わざわざ北九州からやってくるファンもいるそうです。
店名の「キキ」は、店主のニックネームが由来でした。