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とんがりぼうし豊浦(下関市豊浦自然活用総合管理センター)
"ふれあいのユートピア”をキャッチフレーズに、“21世紀における農漁村の進むべき方向を総合的に研究し、開発する場”として、平成2年(1990年)、市町村合併前の旧豊浦町によって、川棚温泉街に建設されました。
現在は、地域の特性を生かした“都市と農漁村の交流の場”、“地域住民の交流の場”として、地元で採れた新鮮な農産物・特産品を販売する「青空市」や、昔ながらの製法を後世に伝える「加工教室」の開催、都市部の方々が土に親しむ場を提供する「レンタル農園」や「田植え・稲刈り体験」の斡旋など、幅広く活動しています。
「青空市」は、毎週土曜日と日曜日、午前8時から午後2時まで開催しています。(年末年始・お盆は、変更となる場合があります。)
安さと新鮮さが好評のため、野菜などが不足気味なのだそう。
農家の方やお近くで野菜を作っている方で、「青空市」に出荷していただける方は、ぜひお問い合わせください。
また、フリーマーケット「とんがりフリマ」は、奇数月の月末日曜日、午前10から午後3時まで開催されています。
どなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。