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川棚温泉の守り神に出会える神聖な場所。

川棚エリア

松尾神社(まつのおじんじゃ)

「下関市川棚温泉交流センター(川棚の杜)」の横にある急な石段を上ると、アニメの世界に迷い込んだような森に包まれます。
その奥にある鳥居の先には、「松尾神社」の拝殿と本殿が。
その空気、凛として……。

松尾神社は、太古から川棚温泉の守り神となっている青龍と、1585年(天正13年)に京都の松尾神社から勧請した神を相殿(あいどの)として祀った神社で、古くは「青龍権現社」(せいりゅうごんげんしゃ)と呼ばれていました。

境内に飾られた絵「36歌仙」は、百人一首のように歌人の姿を色鮮やかに描いたもので、有名な小野小町や紀貫之(きのつらゆき)の絵もあり、見応え十分です。

1585年(天正13年)といえば、羽柴秀吉が関白に就任した年。
太古のロマンに思いを馳せつつ、祈りを捧げたくなる雰囲気の小さな神社です。

お問合せは、川棚温泉観光協会(083-772-0296)まで。

インフォメーション

松尾神社(まつのおじんじゃ)

下関市豊浦町大字川棚
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