リストから探す
-
下関ゴルフ俱楽部
昭和31年(1956年)8月に開場した「下関ゴルフ倶楽部」は、日本を代表する名匠・上田治氏が設計を手掛けた巧みなレイアウト、自然の松林を生かした美しい景観、二度にわたる日本オープンが開催されたことなどで知られる、日本屈指の名門コースです。
自然の松林を巧みに生かした18ホール、7002ヤード、Par72のコースは、古くから「月の松原」と呼ばれてきた景勝地・八ヶ浜に面し、プレーヤーは、鮮やかな紺青の海から吹く潮風に包まれながら、絨毯のように張りめぐらされた心地よい芝生の上でプレーを堪能できます。
名門たるその歴史と格式を感じさせるクラブハウスは、ロッカーも浴室も広々。
レストランには、川棚名物「瓦そば」をはじめとする豊富なメニューが取り揃えられ、コンペ会食にあたってもご予算に応じたバラエティあふれるプランが用意されています。
そこは、訪れるプレイヤーの挑戦意欲を高ぶらせ、プレー後にはゆったりと一日を振り返ることのできるゴルフ場。
大自然に包まれたここ豊浦で、集い、語らい、絆を深めていただけますと大変光栄です。
なお、ご入場とプレーにあたっては、ドレスコードが定められていますので、ホームページでご確認ください。 -
鬼ヶ城山(登山コース〜山頂)
「鬼ヶ城山」(標高619m)の山頂は、そのいかつい名称からは想像しにくい、“360度・大パノラマの絶景”ポイント。
その登山コースでは、素晴らしい景色だけでなく、四季折々の木々と花々、野鳥などとふれあうことができます。
そして、その山頂からは、室津・涌田・川棚・小串地区などの海岸や漁港、街並みを一望でき、さらには、厚島、六連島、藍島、晴れた日には角島など、遥か遠く響灘の島々を望むことができます。
その名称の由来は諸説あり、確かなことは不明だそう。
約400年前の「地下上申」という書物には「鬼ヶ城山」とあり、後に「鬼ヶ城」とも呼ばれるようになりました。(「鬼ヶ城ガイドマップ」(発行:豊浦町観光協会、豊浦 鬼小屋の会)より)
県道244号線沿いの「鬼ヶ城山登山道入口」の看板から、山側に向かって1kmほど進むと、10台ほどの車を停められる駐車場がありますので、そこまでは車で行くことができます。
そこからは徒歩で、「鬼ヶ城山」の山頂と「狩音山」・「白滝乃頭」の山頂の分岐点(標高525m)までが約1,727m(約50分)、「鬼ヶ城」の山頂まではさらに約681m(約30分)です。
初心者でも登りやすい山ですが、道を外れることなく無理をせずに、安全第一で登ってください。
お問合せは、豊浦町観光協会(083-774-1211)まで。