明治24年と34年、二度にわたる大火災でその大半が焼失した室津地区。
その復興にあたっては、“家屋の壁面を赤土で固め、その上に漆喰を塗る”という延焼・防火対策がとられました。
その際、村の再建に集まった左官職人(石州左官)が壁面に鏝で絵を描いたのが、鏝絵誕生の由来と伝えられています。
民家に残る彩色豊かな鏝絵群は、全国的にも珍しく、貴重な文化財です。
鏝絵マップのリニューアルに合わせ、この鏝絵を写真と解説で紹介する展示会が下関市豊浦コミュニティ情報プラザで開催されます。
ぜひお越しください。
◆会 場
下関市豊浦コミュニティ情報プラザ
(JR川棚温泉駅併設)
◆主催・お問合せ先
室津地区活性化推進協議会
豊浦地区まちづくり協議会
(下関市豊浦町大字川棚7112-4
下関市豊浦コミュニティ情報プラザ内)
TEL:083-227-2744
(月・水・金曜日 10:00~14:30)
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その復興にあたっては、“家屋の壁面を赤土で固め、その上に漆喰を塗る”という延焼・防火対策がとられました。
その際、村の再建に集まった左官職人(石州左官)が壁面に鏝で絵を描いたのが、鏝絵誕生の由来と伝えられています。
民家に残る彩色豊かな鏝絵群は、全国的にも珍しく、貴重な文化財です。
鏝絵マップのリニューアルに合わせ、この鏝絵を写真と解説で紹介する展示会が下関市豊浦コミュニティ情報プラザで開催されます。
ぜひお越しください。
◆会 場
下関市豊浦コミュニティ情報プラザ
(JR川棚温泉駅併設)
◆主催・お問合せ先
室津地区活性化推進協議会
豊浦地区まちづくり協議会
(下関市豊浦町大字川棚7112-4
下関市豊浦コミュニティ情報プラザ内)
TEL:083-227-2744
(月・水・金曜日 10:00~14:30)